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菅原水鏡ヒストリー


いっそう美味しく進化した「菅原水鏡」ルージュ後熟シリーズ

「菅原水鏡」ルージュ後熟シリーズ|福岡 天神 酒商菅原 菅原水鏡
「菅原水鏡」ルージュシリーズはニンジン焼酎をベースにした独自の製法により
ウィスキーやラム、テキーラのような世界の著名な蒸留酒(広義のスピリッツ)に
勝るとも劣らない複雑で豊かな香味を実現しました。
皆様のご支援を得て大変ありがたいことに「菅原水鏡」ルージュ後熟シリーズは
蒸留酒としてマクアケクラウドファンディングでは
マクアケ史上最高の売上を達成、更新することができました。そして今回新たに元サントリー白州蒸溜所技師長三鍋昌春博士(「菅原水鏡」製品開発技術アドバイザー)のかつての同僚で、山崎蒸溜所でブレンダーとして世界のウィスキー好きを
唸らせてきた仲沢一郎をチーフブレンダー兼製造責任者に迎え
製造プロセスを一から徹底的に見直すことにより
さらに美味しさを増し、今後も美味しくなり続ける製造工程が整いました。

 

様々な樽で後熟した「菅原水鏡」ルージュ後熟シリーズが誕生。その数、何と10アイテム

様々な樽で後熟した「菅原水鏡」ルージュ後熟シリーズ|福岡 天神 酒商菅原 菅原水鏡
『菅原水鏡』はより深い味わいを求めて、様々な樽との相性を常に試行錯誤しています。
今日までのおいしさも、明日には更なるおいしさがあらわれて
最高ではなくなるかもしれない。でも、確かに今日の『菅原水鏡』はこれまで最高の菅原水鏡だ。
そんなワクワクする樽との出会いを繰り返します。樽の可能性は無限です。
そして美味しさの解は一つではありません。
だからこそ、我々はバラエティに富んだ「菅原水鏡」を提供することを常に心がけています。今回、製造工程を一新したことから、一層よりきめ細かい製品開発が可能になりました。

 

『菅原水鏡 』(ルージュ)後熟シリーズは
新ジャンルスピリッツとして世界5大スピリッツを目指します

ウォッカ、ジン、ラム、テキーラを指して世界4大スピリッツと呼ぶことがあります。『菅原水鏡 』(ルージュ)後熟シリーズの目標は、これを世界で5番目のスピリッツとして認知いただき、世界中の方々に、この新しいジャンルのスピリッツを楽しんでいただくことです。
ニンジン焼酎をベースとした『菅原水鏡』(ルージュ)後熟シリーズが、第5のスピリッツを目指すきっかけとなったのは、『菅原水鏡(後熟)』の開発に加わった三鍋博士の進言によるものです。三鍋博士は『菅原水鏡』の原酒のクリーンでエステリー、フレッシュで長い余韻のある香味は、ハリウッドセレブたちを中心に大人気の高級テキーラに勝るとも劣らないものであり、従来の焼酎の範囲を超えた新ジャンルのスピリッツであると評価しました。
焼酎という言葉の意味は、モロミを焼いた(蒸溜した)濃い酒(酎)です。この元々の意味を考えれば、ウィスキー、ブランデー、ジン、ラム、ウォッカ、テキーラ等も焼酎の1ジャンルと言えます。日本には麦芽で原料を糖化し、発酵する文化がなく、日本酒も焼酎も麹使用の酒類として定着してしまったので、西洋のスピリッツのように独自の進化が遅れたとも言えます。西洋のスピリッツの多様な香味の特徴を認識しながら、麹使用の蒸留酒である焼酎を日本発のスピリッツとして見直せば、新たな特徴と魅力を再認識できるに違いない、そうした現実の中で、世界5大スピリッツの5番目に、我らが日本の麹スピリッツが選ばれるよう挑戦すべきではないか。我々は、本気でそう思っています。

研醸との出会い~第5のスピリッツ誕生ストーリー1~

「菅原水鏡」は当初は、日本の酒税法上は認められていない「麹ウィスキー」を目指して誕生しました。
「認められていない」というのは米国等と異なり日本では酒税法でウィスキーは麦芽糖化と規定されているため
麹で醸した長期樽貯蔵酒はウィスキーを名乗れないからです。

4年前に私は、和酒(日本のお酒)を世界に広めることを使命として(株)酒商菅原を創業しました。
小さいながらも新しいお酒の文化を提供したいと決意した私は国産ワインや日本酒、本格焼酎などこだわった
日本の酒にしぼりこみ扱っていますが、常に心の重石になっていたのは、厳しい経営環境にある焼酎蔵のことでした。

仕入れる酒を決めるために100を超える焼酎蔵を訪ね歩いていた私は国内市場が縮小する中
海外に販路を広げられない焼酎蔵の窮状を知りました。
和酒の中で焼酎だけが世界に十分な評価を得られないのはなぜだろう。
世界に認められる酒になれば縮小する国内マーケットの苦境から抜け出せるのに・・・。

すぐにはその答えを見つけられなかったのですが、私が見つけたあるウィスキーの樽にその解があるのではないかと思い至りました。
7年ほど前、家業の業務用卸の専務だった私はウィスキーを樽ごと買付けるためにサントリーの山崎蒸溜所に何度も足を運んでいた。

当時は日本のウィスキーが流行る前だったので、いくつもの樽を試飲して気に入ったウィスキーを樽ごと買うことができたのです。
その中に、言葉には言い表せないほど美味いシェリーカスクのウィスキーがありました。
その私が購入したシェリーカスクのウィスキーは評判を呼び、かのフランク・ミュラー氏が日本を訪れた際には「お前のあのウィスキーを飲ませろ」と指名をいただくほどでした。

後に
とあるサントリーの技術者に指摘されたのですが、そのシェリーカスク熟成のウィスキーは
百万樽に1樽出会えるか同課の味わいだったのです。

このシェリーカスク熟成のウィスキーは稀にオークションで見かけますが1本50万円を超える値段がついていました。

蒸溜を終え樽詰めする前の原酒は同じでもウィスキーは樽貯蔵で途方もない価値を生み出します。
ウィスキーの美味さは原酒にも増して樽が決してしまうのだということを私は学んでいました。
ならば、焼酎に樽熟成の技術を加味出来れば焼酎の価値は高まり世界に日本の蒸留酒として通じるのではないかと考えました。

そういえば焼酎の蔵の中には焼酎を樽に詰めている蔵があるではないか。
その中から熟成が旨く進んでいる原酒を活用すれば世界にブランディングできる蒸留酒になるかもしれないぞ。
そう思った私は、あらためて様々な樽貯蔵焼酎を試飲して歩きました。

しかし、現実にはウィスキーに勝てるような樽熟焼酎に出会うことはありませんでしたが
その可能性を唯一感じさせてくれたのが研醸(株)のニンジン焼酎14年熟成との出会いでした。

 

樽を極める~第5のスピリッツ誕生ストーリー2~

三鍋博士との初の会合は「菅原水鏡14年」を試飲頂きながら行いました。
カナディアンウィスキーは麦芽と麹のウィスキーのブレンディッドであることなど
知らなかったウィスキーの様々なお話しを伺い
いよいよ「菅原水鏡」に話が及びました。
最初は懐疑的だった三鍋博士が「菅原水鏡14年」を口にするやいなや驚きの表情になられたのを今でも鮮明に覚えています。
三鍋博士には望外の賛辞をいただきました。

気をよくした私は「麹ウィスキー」の夢を語りました。
ところが、私の予想に反して、次に三鍋博士が発した言葉は「麹ウィスキーはやめましょう」というものでした。
三鍋博士は「菅原水鏡」14年を口にしながら「これは世界に唯一無二だ。
無理にウィスキーを目指すのではなく全く別のスピリッツとして世の中に出すべきだ。」と言うのです。

この一言により「菅原水鏡」は、新ジャンルスピリッツであるニンジンをベースにしたルージュシリーズと
米原料のノアールシリーズに分かれることになります。

その後、ルージュシリーズの開発に三鍋博士が加わり樽技術の応用により
ニンジン独特の香味特性(クリーン、エステリー、フレッシュなグリーン、すりおろしリンゴ、コーン、ほのかな甘み、長い余韻)に
焙煎樽熟成することで得られる香味特性(ヴァニラ、シナモン、カラメル、ウッディー)が付加された今までにない味わいの「菅原水鏡」(後熟シリーズ)が完成しました。

こうして全く新しいスピリッツが誕生したのですが
これまでそのスピリッツを表す名称がありませんでした。
世界第5のスピリッツを目指すにあたり「菅原水鏡」という商品名とは別に
ウォッカ、ジン、ラム、テキーラのようなお酒のジャンル名が必要です。

我々は、まず長期樽貯蔵本格焼酎を「麹スピリッツ」と定義しました。
世界の蒸留酒は樽熟成が基本です。
だからこそ樽で熟成していないウィスキーやテキーラはそのことを示す枕詞を加えてホワイトウイスキーとかブランコテキーラと呼ばれます。
反対に焼酎の常識では、長期樽熟成も本格も特別なことであることが
その名前からわかります。世界基準にのっとってこの「特別」が標準であることを名で表したのが「麹スピリッツ」です。

「菅原水鏡」ノワールは、米の麹スピリッツ(KOJI SPIRITS of RICE)です。
そして三鍋博士が惚れ込んだ「全く別のスピリッツ」の名称を麹スピリッツの中でも特別にハジ(HAZI)と名づけました。
ニンジンを麹で醸した蒸留酒を樽で熟成し同じく樽で熟成した麹で醸した焙煎麦の蒸留酒を
ニンジン原酒より少なく(ニンジン酒との割合が0~49%の範囲で)ブレンドした世界に唯一無二のスピリッツ(蒸留酒)が
ハジ(HAZI)「菅原水鏡」ルージュ後熟シリーズです。

 

ハジ(HAZI)と菅原水鏡の名の由来

ハジ(HAZI)と菅原水鏡の名の由来|福岡 天神 酒商菅原 菅原水鏡
日本書紀福岡 天神 酒商菅原 菅原水鏡
ハジ(HAZI)と菅原水鏡の名の由来|福岡 天神 酒商菅原 菅原水鏡
ウォッカ、ジン、ラム、テキーラに次ぐ第5のスピリッツの名称は
関係者の間での検討の結果
海外での発音のしやすさなどからハジ(HAZI)となりましたが
酒商菅原店主の姓である土師(はじ)の意味も込めています。姓をジャンル名とすることで責任を明確にし不退転の決意を表明するものですが
この土師という珍しい名前には、歴史的にも興味深い由来があります。土師とは、土のプロフェッショナルという意味です。土師氏の姓は、もとは野見でした。
『日本書紀』には、相撲の開祖と伝えられる野見宿禰(のみのすくね)が
埴輪(ハニワ)の儀礼を創案したことを時の天皇から高く評価されて
土師の姓を与えたというエピソードが記載されています。土師はハニシとも言い埴輪(ハニワ)のハニと語源を一にします。
ハニは埴土とも書き、埴輪(ハニワ)を製作するための神聖な特別な赤土を意味します。
神聖な赤い土のマイスターを意味する土師という言葉は神聖な大地の恵みである
赤いニンジンを樽の技術で昇華させたスピリッツの名称にもふさわしいのではないかと思ったのです。また
『古事記』には、天照大御神(アマテラス)と須佐之男命(スサノオ)が
互いの持つ勾玉と剣とを交換し
それぞれを口に含んで吐き出した結果によって
うけひと呼ばれる神判を行ったというエピソードがあります。うけひをしたときにそれぞれの息吹からは五男神と三女神が誕生しました。
アマテラスの持っていた勾玉を噛み砕いたスサノオの息吹からは男神が生まれました。最初に誕生した男神は天皇家の祖神となりました。
二番目に成った男神を祖神と祀った一族が土師氏です。梅を愛し学問の神様として名高い菅原道真も土師氏の一族です。
道真の曾祖父である土師古人が
拠点としていた菅原の地(現奈良市菅原町)にあやかって改姓を願い出たそうです。
晩年は不遇の日々を過ごした道真ですが、お酒はあまり得意ではなかったようで
白居易のように酒が飲めたらと歌った「秋思詩」を詠んでいます。道真は四十川の流れに自己を映し己を見つめ
没後、四十川近くに水鏡天満宮が建立され道真は天神と呼ばれるようになりました。「菅原水鏡」はこの言い伝えから命名しました。
困難の時も、楽しくお酒が飲めれば乗り越えられる。
そんな道真の思いを託すのにふさわしい酒であることを願っています。

 

生活の中にあるお酒をめざして

百薬の長とも呼ばれるお酒ですが
アルコール度数の高いお酒を一気飲みすれば肝臓に負担をかけますし
逆にアルコール度数が低いことに安心してお酒が手放せなくなってしまえば
やがてはアルコール中毒になってしまう恐れもあります。

度数にかかわらずジュースのようにがぶ飲みするようなお酒とは一線を画し
そよ風の音を聴くように味と香りをじっくり楽しみながら味わうことで
楽しみが増すお酒こそ百薬の長にふさわしいと酒商菅原は考えています。

我々は常識にとらわれず百歳時代を迎えた新しいお酒文化の創造を目指しています。
「菅原水鏡」はどれもそのような思いで造っています。

そんな「菅原水鏡」には、食物繊維が含まれているという特徴があります。
焼酎にはウィスキーのように色の濃いものは出荷しては成らないという規制があります。

麹スピリッツである「菅原水鏡」は、日本の酒税法上は焼酎に分類されるため
出荷前の段階で焼酎の規制を受けます。
十分に樽熟成された麹の蒸留酒は何も足さなくても
自然に樽由来の濃色になりますので出荷することができません。

出荷するためには酒税法上のリキュールとしなければならないのです。

このため私たちはトクホ(特定保健用食品)などの原材料となる食物繊維を2%加えることで
色と味わいを損なうことなく国内法制度上のリキュールとしています
(食物繊維を2%以下とすると酒税法上はスピリッツになりますが、スピリッツにも色規制があるため、やはり出荷できません)。

「菅原水鏡」は麹スピリッツですから酒税法上の焼酎としての認可を得るために加水したり
樽熟前の焼酎と混ぜたりして無理に色を薄めることはしていません。
そのための食物繊維です。

ただしトクホや機能性表示食品の関与成分として添加が認められた場合は
「脂肪の吸収を抑える」とか「糖の吸収をおだやかにする」といった効能をうたうことができますが
同じく腸内の有用菌を増やす水溶性食物繊維を添加していても
「菅原水鏡」はトクホや機能性表示食品ではありませんので健康目的でお飲み頂くことはお避け下さい。

あくまでも適量が百薬の長の秘訣です。
酒税法の規制が怪我の功名として「菅原水鏡」と食物繊維との出会いを可能にしました。

それは人の人生をより豊かにするためのお酒でありたいという我々の願いに合致しています。
我々の目線は常に世界にあります。
樽熟の魅力を十分に備えたまま世界基準の美味しさを可能にした麹スピリッツ「菅原水鏡」を
ぜひお楽しみ下さい。

 

名前の由来

酒商菅原は、その名のとおり酒屋ですが普通の酒屋ではありません。
かつての日本には単に酒を仕入れて販売するのではなく様々な蔵元から仕入れた酒を独自にブレンドして
そのお店だけのお酒として勝負する酒商という業態の酒屋が多くありました。

この伝統を九州の地で今も継続しているのが「酒商菅原」です。

酒商菅原の店舗から歩いて5分ほどの場所に水鏡神社という地元に大変に愛されている神社があります。
この神社のご祭神は菅原道真で水鏡神社は水鏡天満宮とも呼ばれます。

無実の罪で太宰府に左遷された菅原道真が四十川(しじゅうがわ・現在の薬院新川)の水面に
自身の姿を映し見た場所に建てられたのがその由来です。

その後福岡藩初代藩主だった黒田長政が福岡城の鬼門除けとして現在の地に移転し
以来福岡から日本を守り続けています。

ちなみに「天神」とは管原道真のことであり
このときの移転がこの地を天神と呼ぶ由来です。

また
南側の鳥居に掲げられた「天満宮」の文字は福岡県出身の元総理大臣・広田弘毅が書いたもので
北側の鳥居の「天満宮」の文字は、福岡藩最後の藩主・黒田長知の子・長成が書いたものです。

今、大変な時代だからこそ、心と身体を共に元気にするためにも管原水鏡シリーズで作る天神ハイボールで
皆さんに元気になっていただきたい、そして日本をもっともっと明るくしたいと酒商菅原は願っています。

 

菅原水鏡シリーズの開発の歴史|福岡 天神 酒商菅原 菅原水鏡

菅原水鏡シリーズの開発の歴史

◆2021年度上期(現在まで実績:2021/2/1~ )

2月  : 第三弾マクアケで『菅原水鏡 ノワールシリーズ』にて、1,500万超え
5月  : テレQ『ぐっ!ジョブ』にて管原水鏡マクアケクラウドファンディングでの取り組みが放送される
https://youtu.be/S-BEFH2p1gI

◆2020年度上期(現在まで実績:2020/2/1~2020/1/31)

3月  : THE RAIL KITCHEN CHIKUGOに採用される
3月  : 三鍋昌春博士と「菅原水鏡」を世界初の日本オリジナルスピリッツとして発表することで合意し、協力を取りつける
3月27日:

5月29日
マクアケで『菅原水鏡(後熟シリーズ)』を5ブランドを先行販売し
目標金額200万円に対し、1,027.2万円(513%)を達成。
大きな話題になりました。色々なメディアで報道いただきました。
4月  : 菅原水鏡 後熟成シリーズ プレスリリース
5月  : 長期樽貯蔵本格米焼酎を「菅原8年」として発売開始。
5月  : 「菅原水鏡」を、他焼酎メーカーと一線を画するため人参ベースのみに特化する方針を決定。
6月  : ふくおか経済6月号 掲載
12月 : 東京都内(1.1万台!)を運行するタクシー内のモビリティメディア「GROWTH」にて
Makuakeのオリジナルコンテンツ「2020年 応援購入ベストセレクション」に選ばれる。
https://www.youtube.com/watch?v=YaJ94LukQKw&feature=youtu.be

◆2019年度(2019/2/1~2020/1/31)

2月  : KOJI WHISKY商標登録成立。
4月  : 長期樽貯蔵本格米焼酎を「菅原水鏡25年」として販売開始。
6月  : ・G20福岡のレセプション公式酒類として人参ベースの「菅原水鏡14年」と
長期樽貯蔵本格米焼酎の「菅原水鏡25年」を「KOJI WHISKY」 として提供し、高評価を獲得。
・醸界タイムス(全国版)掲載。
・KOJI WHISKYが西日本新聞社会面で取り上げられたことで、KBCテレビ「アサデス」にて報道される。
10月 : 長期樽貯蔵本格焼酎を麹ウイスキーとして訴求することをゴールとした活動を開始することは時期尚早と判断
(業界団体の反応や現行法制度との関係等から)。
11月 : 福岡西通り 菅原Bar1日限定OPEN
12月 : ・特定非営利活動法人 高峰譲吉博士研究会会員交流会でミニ講演
・ホテル オークラ福岡ラウンジ&バー ハカタガワに採用される

◆2018年度(2018/2/1~2019/1/31)

3月  : 焼酎を世界に発信することを目的に長期樽熟成本格焼酎をジャパニーズスタイルのウイスキーとして開発した
「菅原水鏡14年」(人参焼酎をベースにした麦焼酎をブレンドした長期樽貯蔵本格焼酎)の販売を開始。
4月  : ・長期樽熟成本格焼酎による焼酎業界の活性化も同時に検討開始。麹ウィスキー協会設立構想。
・酒税法に抵触しないよう文化史的概念としての麹ウイスキー(KOJI WHISKY)の定着を図る。
6月  : カナディアンウイスキーが麦芽と麹のハイブリッドであることをつきとめ
ウイスキーに造詣の深いサントリースピリッツの三鍋博士に「菅原水鏡」をプレゼンテーションし高評価を得る。
同時に、全く新しいジャンルのスピリッツとして訴求することを提案される

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